スフィンクス

  
 
■TOP
■スフィンクスとは
■エジプトにおいて
■ギリシャにおいて
■スフィンクスと侍
■象徴するもの
■色々
 
■厳選リンク
■相互リンク
■相互リンクについて
■お問合せ

スフィンクスの色々


◇博物誌に見るスフィンクス

この怪物は歴史書や博物誌にも登場します。
古代ギリシャの歴史家ヘロドトスは、著書「歴史」の中でアンドロスフィンクスAndrosphinx(人頭スフィンクス)と言う怪物の存在について言及しており、他に「クリオスフィンクスCriosphinx(羊頭スフィンクス)」「ヒエラコスフィンクスHieracosphinx(鷲頭スフィンクス)」など、人間以外の頭を持つスフィンクスがいると述べています。このことから、ヘロドトスの時代(紀元前5世紀ごろ)には、スフィンクスという名前が単なる人頭獅子身の怪物ではなく、それ以外の頭を持つ怪物に使われていたことが分かります。
古代ローマの博物学者プリニウスも「博物誌」の中で、エチオピア(現在のアフリカ北東部一帯)に棲む怪物としてスフィンクスの名前を挙げています。「毛が褐色で一対の乳房」を持つ女の怪物として描かれており、その姿は有名なドミニク・アングルの「オイディプスとスフィンクス」の絵にも描かれています。


Copyright(C)スフィンクス All Rights Reserved.